モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

【国情報&携帯電話事情】シンガポール

シンガポール【基本情報】
首都:シンガポール
公用語:英語、マレー語、中国語、タミル語
通貨:シンガポールドル
時差:マイナス1時間
人口:約518万人
国際電話国番号:+65
電圧:230v (50Hz)
豆知識:シンガポール独特の訛りのある英語をシングリッシュというのをご存知ですか?イギリス英語と比べると、文法も少し変化しているのだとか。

 

【シンガポールのシンボル!マーライオン】

マーライオン 正面

シンガポールの顔とも言えるマーライオンですが、一体どこからやってきたのでしょう。
昔、シンガポールではライオンは守護神とされていました。国名のシンガポールは、サンスクリット語でライオンの都市を意味します。そして、下半身は、シンガポール周辺で繁栄した古代都市(テマセック)がジャワ語で海を意味することから、海を象徴する魚の形をしています。
これらが組合わさり誕生したのがマーライオンです。

 

【夜景スポット・マーライオン公園】

シンガポール 3

世界三大がっかり観光地の一つとされるマーライオン。がっかり観光地とされていた、と過去形にした方がよいのかもしれません。
周辺の開発が進んで整備されたエリアには、近代的な高層ビルが立ち並びます。特に夜景が素晴らしく、常に観光客で賑う人気のスポットです。
以前は後方からしか見る事が出来なかったマーライオンですが、約10年前に現在の場所に移動してからは桟橋が設置され、水を噴き出す姿が正面から楽しめます。
3つのビルが屋上部分でつながる高層タワー「マリーナベイ・サンズ」が湾を挟んだ反対側にあります。

 

【きれいな国】

シンガポール 1

シンガポールといえば、ゴミ一つないきれいな国をイメージする方も多いのでは?
公共の場でつばを吐いたり、ゴミを道ばたに捨てたりすることは法律で禁止されており、違反すると罰金を取られます。
海外で「Fine Country 」と呼ばれることがあるシンガポール。この「Fine」には、「美しい」と「罰金」の2つの意味が含まれているのです。

 

【シンガポール携帯電話事情】

シンガポールでは、プリペイド式と契約式の両方が普及しています。
ここでは、旅行者や短期滞在者向けに、日本の携帯電話を現地で使用、現地でプリペイド式携帯電話を購入、日本で海外携帯電話を購入する3つの方法を紹介します。

〈日本の携帯をシンガポールで使う〉
海外対応の携帯電話ならシンガポールでも利用可能です。(新たな契約や申込みの必要があるかもしれません)
いつもの電話番号をそのまま使えるので便利ですが、高額なローミング料がかかることをお忘れなく。
また、現地の友達があなたに電話やメッセージを送る場合、あなたがシンガポールにいても日本にかけていることとなり、国際電話となってしまいます。

〈現地で購入する〉
シンガポールの主な携帯電話会社にSing Tel, Mobile one (M1), Star Hubがあります。
プリペイド携帯電話を購入する場合、誰でも購入できますが、アクティベーション(開通作業)やリチャージといった手続きを現地の言葉でする必要があります。
また、SIMカードや残高には有効期限があり、有効期限が過ぎてしまうと残高もゼロに、そしてそのSIMカードも使えなくなってしまうので注意しましょう。

〈日本で海外携帯電話を購入する〉
日本で新しく海外用携帯電話を購入するならモベルの海外携帯電話がおすすめです。
シンガポールはもちろん、世界170ヶ国以上で使えます。しかも、一旦購入すれば維持費ゼロ!払うのは使った分の通話料のみ。
プリペイド携帯電話のように有効期限もありません。
また、モベルの携帯電話からなら世界中どこからでも、無料で日本語サポートが受けられます。
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この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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