モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

海外旅行者から寄せられた7つの荷造りの裏技


【1】衣類を現地で捨ててしまう

着なくなった衣服を持っていって着たあと捨ててくる。
byぱぺちゃんさん

【2】くるくる丸めてパレオ使う

ありきたりですが、衣類は全てくるくると丸め、その間に割れモノや小物を収納します。そして最後 に、フィジーで買ったパレオを上からかぶせ見えないようにして完了。このパレオ、初めは荷物が見えないようにしたものでしたが、意外と風呂敷替わりにいろいろな用途に使える優れものです^^ 荷造りは大の苦手で皆さんの裏ワザを教えてほしいです~^^ 
byひなさん

【3】片付けずに補充する

旅行の目的別にチェックリストを作っている。 旅行から帰ったら、荷物を開け、片付けるのではなく、そのまま次の旅行の荷物をパッキングする。洗面道具や化粧品などは、次の旅行のために補充し、国内 用、海外小旅行用、海外長期旅行用と予めポーチなどに入れて、用意しておく。旅行で持っていく服は目的によって決まっているため、最初から、別の場所に保 管。古くなった下着や靴下、Tシャツなどをまとめておいて、旅行のときに持っていき、着たら捨てていけば、洗濯もせず、帰りは荷物が少なくなる。
bysifakaさん

【4】風呂敷を活用する

風呂敷です。 いくつかの風呂敷に着替えなどを包みます。 容量によって小さくもなり大きくもなり ホテルでは風呂敷ごと引き出しに入れれば出し入れに便利です。 あと、圧縮袋。 帰りほど役立ちます。 衣類はもうシワになってもいいですから。
byやまごさん

【5】チェックリストを作成していく

私の場合は出張が多いのですが、観光も基本的には同じだと思います。ありきたりな方法ですが、
一度 荷作りチェックリストを作成してしまうことをお奨めします。
そうすれば、次回から何度も使用可能ですし、チェックしながらスーツケースに入れるので、
入れ忘れや、入れたかどうか確認するために荷物を引っ張り出すことは無くなります。

チェックリストのコツは大項目(衣類(夏/冬)・仕事衣類・必需品・小物・ PC関連・カメラ関連等)と、
その中に小項目として詳細に書き出しリスト化します(Excel使用)。
旅行目的によってこのリストの項目を眺めて要不要を決めます。

スーツケースに入れる前に、必要なものがあるかどうかのチェックをして買出しも可能なので、
チェック⇒買出し⇒荷揃え⇒パッキングと手戻り無く 効率良く荷作りが出来ています。
bysuper_uez(Twitter)さん

【6】現地で購入してしまう

私はあまり荷物を持っていかないで、現地で下着や保湿クリームを購入します。お土産にもなるし。
by内藤さん

【7】捨ててもOKなものを持って行く

私も海外旅行大好きです。小学生と中学生の二人の息子を連れて、
長期の休みに主にヨーロッパを回っています。
家族3人分なので荷造り等は大変なのですが、
行きは一杯だったトランクが、帰りにはお土産がつめられるんです。

その極意は、もう着古 した下着や靴下(靴)、Tシャツとなど、捨ててもいい洋服をパッキングするんです。
旅先で正装なんて場所行かないしね。
だから衣替えの度に、次の旅行に 持っていくものとかに、分けています。
どうせ処分するものなら惜しげもなく捨ててこれるし、帰国後も選択しなくて済むし、一石二鳥ですよ。
お試しあれ!
byちーちゃんさん

 

回答を寄せていただいたみなさん、パッキングの裏技を伝授していただきましてありがとうございます。驚いたのは、現地で洋服を捨ててくる!という方法を実行している方が多かったこと。個人的にはすごく大胆なアイデアだなと思いますが、今回一番多い回答でした。これは私も聞いたことがある方法だったのですが、私はいまいち捨てる勇気がない(笑)でも確かに、アフリカに行ったときは滞在中自分が着ていた服を帰国前、仲良くなった現地の方などにお譲りしました。現地の方もすごく喜んでくれたので、とても気分よく身軽になって帰国したのを覚えています。でも逆に考えれば、箪笥の中でいつまでも場所を取っている、なかなか捨てられない衣類を捨てるチャンスなのかもしれませんね(笑)

旅先で捨てるときに、必要としている方に寄付できる機会があるとさらに良いかもしれません。

あと、リストを作成するのも、無駄なく効率よく荷造りをするための良い解決策のひとつだと思います。旅行前に焦って買い物したけど、実は手元にあった!なんていうこともよくありますからね。

最後に、帰国後のスーツケースですが、次回の旅行まで空っぽのまま眠らせておくのはもったいないですよね。圧縮袋や変圧器、折りたたみバッグ、風呂敷、雨具などの旅のアイテム一式をまとめてしまっておけば、旅行直前に探し物に慌てることもなくなるでしょう。

この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ページの先頭に戻る↑