モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

みんなの忘れられないホテル体験談 ♪

ホテル関連の質問が続いていますが、旅行といえばホテルというくらい切っても切り離せないものですからね。特に日本と事情や常識が異なる海外では、日本のホテルのようにはスムーズに行かないことも多々あると思います。もしくは目を疑うような、想像を超える事態に遭遇したり・・・そんな海外でのホテル滞在時に良い意味でも悪い意味でも忘れられない経験となった皆様のホテル体験談をご紹介します。

大変失礼なのですが、ちょっと噴出してしまうような体験談もあり、読んでいると自分のホテル体験を色々と思い出しました。
読者の皆さまにも楽しんでいただけること間違いなし!もし読んでいて、ご自身のホテル体験談を思い出したら、ぜひコメント欄から投稿していただければと思います。

それでは、早速皆様のホテル体験談をご紹介していきます!まずは普通どこの部屋にもあるアレがなくて困ってしまったというホテル体験談から。

十数年前に泊まったチューリッヒのホテル。 内装はアートな感じ(一歩間違うと怪しいホテル系)だったけど、安いし、駅近だし、1泊だし、寝るだけだし・・・ ということで特に気にせず、荷物を置いて市内観光へ・・・ 夜帰ってきて、カーテンを閉めようとして ・・・カーテンがない!!! すべての部屋が中庭に面していて、どの部屋も丸見え。 散々、探しました、部屋中を。スイッチはないのか?ブラインドのひもはないのか? 結局見つけられず、疲労感からフロントに言うのもめんどくさくなって、工夫を凝らして着替えをして、そのまま寝ました。真っ暗にしたら見えないよね~と言い聞かせて。 暗闇でごそごそと用事をこなしたホテルは後にも先にもここだけです(笑)探しました、部屋中を。 スイッチはないのか? ブラインドのひもはないのか? 結局見つけられず、疲労感からフロントに言うのもめんどくさくなって、工夫を凝らして着替えをして、そのまま寝ました。 真っ暗にしたら見えないよね~と言い聞かせて。 暗闇でごそごそと用事をこなしたホテルは 後にも先にもここだけです(笑)

by betipaさん

ドイツのライン川沿いにあるバッハラッハの古城ユース 夫の転勤でフランスに赴任中 私たち家族はドイツ、イタリアのユースホテルを 何度か利用しました。(ファミリールームですが) その中でも素晴らしかったのが、 バッハラッハの古城ユース 石造りの古城の中は白木の木目が美しい内装でした。 テラスからはライン川を見下ろし 月の明かりとライン川沿いの車のライトの明かりが とてもロマンチックな夜景を作っていました。 バーの飲み物を片手に 石のテラスからライン川の夜景を堪能した夜は 忘れられない思い出です。 それもユースホテルなのですから ヨーロッパのユースにはその他にも 古城や歴史的建造物が多く、奥が深いですね~^^

by レンネさん

おもしろいネタでもないのですが、不思議な体験。 友達3人と、卒業旅行でロンドンのB&Bに泊まった時。 駅から歩いて5分で、一人2,000円(朝食付)。部屋も比較的綺麗で、申し分なかったのですが、いつも不思議なことがありました。 翌日、ホテルのレセプションの外観が大きく変更(タイ風からギリシャ風) 翌々日、壁についている部屋の電気をつけるスイッチが、5mほど移動されている 翌々々日、端にあった、シャワールームが部屋の中央に移動(しかも、テレビの横) すごい優秀なエンジニアが揃っていたのか・・・。私たちは、「世にも奇妙な物語」にいるような経験でした。

by 193さん

今から10年くらい前、大統領も利用するロサンゼルスのセンチュリーシテイーのセンチュリーホテル に宿泊、部屋が下の階だったので、上階からの眺めを期待してエレベーターで最上階へ、あいにく窓もなく仕方なく非常口へ、扉を押さえて妻と交代で景色を見 ようと外へ、妻が扉のノブを離してしまい、後はご察しの通り、二人とも外、夜9時ごろ、扉をたたき大声でHELP!!、HELP!!の繰り返し 35階から下へ大声でHELP!!!、HELP!!!・・・・・。約30分後、なぜか裸にバスタオルを巻いた男性??が開けてくれあわてて戻ってしまいお 礼も言わず仕舞。 今でも笑ってしまう忘れられない思い出。皆さまも非常口には気おつけて。

by euoni_2414さん

イタリア、フェレンツエにて。 半年前にHPから予約する(特別価格 通常13000円を6500円) 宿泊当日、フロントにて満室になったので、近くのホテルを確保したので そちらに1泊してくれと、言う。どうしてと質問すると、あなたはスペシャル価格で予約している、他の人は通常価格で宿泊している等、わけのわからない理屈 をつけて、押し切るの一手。仕方ないので、手配されたホテルに行くと 狭い部屋で、がっかり。レンタカーで5日間運転したので疲れていて取り敢えずその日は寝た。翌日荷物を取りに来る等、当たり前の対応をするが、やはり納得 できず、3泊予定しているので1泊分はただにしろとしつこく迫る。オーナーが出てきて、それは無理、だったら何かしらお詫びの気持ちをお金で見せろとしつ こく言うと、ようやく1日25ユーロ引くことになり了解した。最後は、いろいろなサービスを積極的にしてくれたが、帰国後、イタリア大使館観光局長あて、 今回の問題を訴えた。返事が来て厳重に注意することを約束する。以上です。ダブルブッキングは当たり前を体験しました。絶対に折れないことですね。

by totucoさん

体験談といっても、自分以外の人にとってはほとんど興味もわかない話ですが、私にはちょっと楽しい 経験でしたので紹介させていただきます。 イタリアが大好きで長年マイペースでイタリア語の勉強を続けておりました。昨年,主人と2人でマテーラのサッシを利用したホテルに泊まった時の出来事で す。 夜、外のレストランで美味しく食事をして、10時頃ホテルに戻り、フロントの若いお兄さんにイタリア語でルーム番号を告げ鍵をもらいました。鍵を渡してく れたその若いお兄さんが(もちろんイタリア語で)、「あの~、あなた方は日本人ですよね?イタリア語、話せますか?」と訊くので「はい、少しですが」と答 えました。するとお兄さん「お願いがあるのですが…」、私「何でしょう?」、お兄さん「実は…」と頼まれた内容はこうでした。 今朝から日本人の女の子が2人、某旅行会社でツアーを組んでもらってこのホテルに泊まっている。この2人が2日後に行く予定になっているアルベロベッロの レストランが現在すでに営業をやめていることが、2人が出発した後で分かって、旅行会社が慌ててホテルに電話をしてきた。ところがあいにく電話がかかった 時には2人は街の散策中で不在であった。それで旅行会社はホテルに「アルベロベッロで別のレストランを予約するのにお2人の希望を聞きたいから、旅行会社 のローマ支店までお電話ください。」とのメッセージをホテルに託した。そして散策からホテルに戻ってきた2人に、お兄さんがメッセージを伝えようとした 所、この2人,イタリア語はもちろんのこと英語もほとんど理解できず、いったい何を言われているのか、何のために電話をしなければならないのか解らないま ま、憮然とした様子で部屋に戻ってしまったとのこと。 つまり私がお兄さんに頼まれたのは、このことを2人に説明してほしい、ということでした。話の内容が何とか聞きとれてホッとした私が、快く引き受けたのは もちろんのことです。それで、お兄さんはもう一度2人をフロントに呼び出し、私が2人に説明をして納得してもらい、一件落着! 双方から感謝されました。 (もっとも日本人の女の子2人は、「そんなこと初めから判ってるはずやろ!!」と旅行会社に腹を立てていました。ごもっともです。) これまでホテルのフロントの人に色々と頼んだり教えてもらったりしたことはありましたが、反対に頼まれたのはこれが初めてでした。このホテルでの体験で、 私のマテーラでの楽しい思い出が一つ増えました。

by paceさん

15年ほど前。はじめてヨーロッパ旅行でヴェネツィアを訪れた時のこと。バスルームで歯磨きをして いたら、突如天井のパネルが落下!立っていた場所の後ろだったので難怪我はありませんでした。ツアコンを通じてホテルにクレームをいったところ「怪我はな かったんだろ、神のご加護だ!」でという返事が返ってきたそうで、国民性の違いを体感することになってしまいました。ちなみにそのホテルは四つ星でした。

by Massacoさん

6月にオーストラリア ゴールドコーストに2週間程のステイしました 気候も良い時期でサーファーパラダイスのウオーキングは最高でした ゼットスターで行きネットでサービスアパートメントのリザベーション 中心部から少し北に位置し海岸沿いのザ ショアーと言うホテルにステイ、2DKでとても広く 1 床が大理石で清潔 2 フルキッチンでサーファーパラダイスが絶景 3 寝室からも海岸が見え朝の寝起き最高 3 浴室に小さいですが浴槽が有り疲れ取れる 4 地下の駐車場迄エレベーターで行け雨に濡れない (雨降らなかった)し車から降りずに門の開閉が出来てgood 安心で何処に行くにも便利で静かな感動(料金もgood) なホテルでーす ゼットスター就航で格安にオーストラリアが近く成りました。

by 海南男ヤマグチさん

最後に私のホテル体験談をいくつか・・・・(笑)

上の皆様からの体験談にあったカーテンのなかったお部屋を読んで思い出したのが、二人部屋なのに小さくて窓のなかった部屋。最初は気付かなかったのですが、気付いてからはなんだか気持ち悪く、あまり居心地良い感じではありませんでした。その後シャワールームのお湯も出なくて、フロントに電話して係りの方に来ていただいたり、大変だったので、泊まってよかった!!という思い出にはなりませんでした。続いては日本円にして、100円ほどで泊まったゲストハウスの話、トイレとシャワーは共同ですので、一度部屋を出てトイレやシャワーをしにいきます。シャワーはどこかしらん?!と探していると、なんと普通のサイズのトイレにシャワーが設置してあるだけ。そうかーこういうことかあ・・・と気持ちを入れ替えてシャワーをしに行ったのはいいのですが、水のみ!ここでもまた気持ちを切り替えて(笑)シャワーを浴び、部屋が近かったのでタオルを巻いて部屋へ戻ろうとトイレのドアを開けようとするも、なぜか一向に開きません。焦って中から助けを呼ぶこと数分、他の宿泊客の方、こんなときに限って男性が外からドアを開けてくれて助かりました。当時は、もう懲り懲りという感じでしたが、今となっては良い思いでです。この他にもこれまた格安で泊まったB&Bが、アフガニスタンからの難民の住居になっていて私以外の宿泊者が全員アフガニスタンからの難民だったなんて事もありました。こう書いていると安宿ばかりに宿泊しているようですが、小さな島自体がホテルになっていて、本土から船でホテルに行くというとってもロマンティックで素敵なホテルにも泊まった事もあります(※女性二人で・・・笑)。

旅先での体験って、そのときは疲れ果てて、大変な思いをしたりしますが、時間が経つとすごくいい思い出になりますよね

この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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