モベル店長&スタッフ発、海外ケータイ電話事情!

フランス

文化、芸術、グルメ、ファッション、ショッピングと様々な分野で多くの人を魅了する国フランス。モン・サン・ミシェルやヴェルサイユ宮殿をはじめとする数多くの世界遺産を誇るほか、食通をうならせる料理やワイン、そしてスイーツと世界に冠たる食の大国でもあります。

【パリ】
エッフェル塔や凱旋門、ノートルダム大聖堂など有名な観光地を訪れるのはもちろん、食糧自給率100%以上という農業王国でもあるフランスの、その豊かな自然が育んだ新鮮な食材が集まるマルシェ(市場)は是非一度訪れたい!その他、カフェ、パン屋さん、総菜屋さんなど、地元の人々が集まる場所をぶらりと歩くのも新しい発見があって楽しそう!

【ヴェルサイユ宮殿】
ルイ14世が建造したバロック建築の宮殿で世界遺産に登録されています。その豪華な建物と広大な美しい庭園は、当時世界中の宮殿に模倣されました。現在につながる洋食における席次・テーブルマナーも、毎晩のようにヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、フランス料理と共に世界中に広まったそうです。

【モン・サン・ミシェル】
フランス西海岸のサン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。カトリックの巡礼地のひとつで1979年に世界遺産に登録されました。サン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られ、島の入口には潮の干満時刻を示した表示があります。現在は堤防によって結ばれ、潮の満ち引きに関係なく訪れることができますが、近年はその堤防のせいで砂が沈殿、堆積し、ぐるりと海水で囲まれることは稀となり、引いた潮が猛烈な速度でモン・サン・ミッシェルまで押し寄せる光景はなかなか見られなくなってしまったそうです。

【フランス携帯電話事情】
多くの日本人が携帯電話を利用しているように、フランスでも携帯電話は日常生活に無くてはならないものとなりました。
フランスで携帯電話を使う方法は何種類かあります。フランスでは日本や韓国とは異なるGSM方式を採用していますが、現在では、多くの日本の携帯電話がフランスでも利用可能です。(新たな契約や申込みの必要があるかもしれません)いつもの電話番号を使えますが、高額なローミング料がかかります。

もう一つは、現地で購入する方法です。プリペイド携帯電話を購入する場合、誰でも購入できますが、アクティベーション(開通作業)やリチャージといった手続きを現地の言葉でしなければならないので、言葉に自信のない方には難しいかもしれません。また、SIMカードや残高に有効期限があり、有効期限が過ぎてしまうと残高もゼロに、そしてそのSIMカードも使えなくなってしまいます。

日本で新しく海外用携帯電話を購入、またはレンタルするならモベルの海外携帯電話がおすすめです!購入の場合、安いものでは1,980円(税込み2,079円)からあり、月額基本料金やミニマムチャージが一切かからないので年に1度でも海外旅行へ行かれる方はレンタルよりも断然お得な上、フランス以外の世界170ヶ国以上でも利用可能、しかもプリペイドのように有効期限がありません!
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この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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