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ロンドンの無料観光施設20

大都市で無料の観光施設を見つけるのは至難の業。でもロンドンは違います。世界に名の通った博物館が入場料無料。緑いっぱいの公園でのんびり、運河沿いを散策、有名スーパーマーケットチェック、英国王室スポット、などなど無料でロンドンを楽しめる場所がたくさんあります!ほんの一部、無料の観光名所を紹介。

1.バラマーケット
イギリスをはじめ世界からの美食を扱う屋台が軒を連ねる。約13世紀から続く、ロンドンブリッジ近くの有名なそして活気溢れる人気のマーケット。

2.英国映画教会メディア資料館
ウォータールー橋近くの英国映画協会(British Film Institute;BFI)が、開設したメディア施設“Mediatheque”。この施設は、映画やテレビ番組といったBFIのアーカイブコンテンツの一部を無料で利用することがでる。(注※一部有料)

3.大英博物館
ロンドンで最も有名なそして人気の施設の一つ。アイ・オープナー
ギャラリー別のボランティアによる無料ガイドも様チェック。英語のみ。

4.国会議事堂(ビックベン)
ゴシック・リバイバル様式のウェストミンスター宮殿は現在国会議事堂として使われている。併設されている時計塔(ビックベン)と共にロンドンを代表する景色としてあげられる。

5.ロンドン博物館
先史時代から現在に至までのロンドンの歴史をに見ることができる博物館。テムズ川の地史からアングロサクソン、現代の銀行家まで。庭にはカフェもある。

6.ナショナルギャラリー
トラファルガー広場に面した絶好のロケーションに位置し、ゴッホ、ルノアール、レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロなどの充実したコレクションで知られる。平日午前中、水曜夜(6時以降)が比較的すいている。

7.国立海洋博物館
世界遺産グリニッジに行くからにははずせない博物館。このネオクラシカル(新古典主義)な貫禄ある建物は、中に入るとさらに奥が深く面白く、大航海時代イギリスが活躍した様子が目に浮かぶ。ホレーショ・ネルソンのトラファルガー海戦の様子や探検家アーネスト・シャクルトンのライフボートのモデルの展示等、子供も楽しめる展示品が盛りだくさん。

8.ナショナルポートレートギャラリー
グーグルやウィキペディアの出現前、イギリス人は歴史上の人物の顔と名前を一致させるのに通ったという。アンディ・ウォーホルが描いた若かりし頃のエリザベス女王の絵を始め、様々なポートレートが展示されている。

9.自然史博物館
ロンドンを代表するゴシックリヴァイヴァル建築の中に、収集好きなビクトリアンの膨大な自然史関係のコレクションが収められている。入口ではディプロドクス恐竜がお出迎え。さらに進むとT-Rexとダーウィンセンターには45万個もの液浸標本が展示される。野生生物公園の開園期間は4月から9月のみで、冬期は閉園される。

10.フォトグラファーズギャラリー
写真好きな方におすすめ。コンテンポラリー写真のコレクション

11.科学博物館
7つのフロアからなるこの博物館は、ジェームズ・ワットの蒸気機関の展示をはじめ、昔から現代の科学について楽しみながら学ぶことができる。

12.サーペンタインギャラリー
緑あふれるケンジントンガーデンの1930年代ティールームを思いおこさせるこのギャラリーでは、ダミアン・ハーストやジェフ・クーンズなど現代アートを代表するアーティストのコレクションが展示されている。大きな窓からは自然の光がさしこむ。中庭に建てられる期間限定サマーパビリオン(5月から10月)では映画やコンサートなどのイベントが開催されている。

13.ジョン・ソーンズ博物館
19世紀前半の建築家ソーン氏のウェストエンドの自宅では彼の身の回りの品や骨董品が展示、公開されている。知る人ぞ知る、雰囲気のある魅力的な空間。毎月初めの火曜日はロウソクの明かりが灯される。

14.セントポール教会
セントポール大聖堂と混同してはいけません。コヴェントガーデン広場の西に位置するこの教会は”俳優の教会”として知られ、今もなお愛され続けるチャーリー・チャップリンやヴィヴィアン・リーの記念碑があります。

15.テート・ブリテン
姉妹ギャラリーのテートモダンが近現代作品の展示ならば、こちらは15世紀から20世紀後半に至るまでの英国内のみに絞ったイギリス芸術を展示している。テーマ別のツアーや、画家や作品についての15分講話も必見。

16.テート・モダン
テムズ川畔、バンクサイド発電所だった建物を改造して建てられた皆に愛される近現代美術館。特別展示には8〜10ポンドかかるが、6万点にも及ぶ常設の作品展示は無料。上階にあるカフェから望む景色は絶好。

17.テンプル教会
12世紀に十字軍の修道士によって建てられた、ダヴィンチコードの舞台として有名な教会。緑あふれる落ち着いた雰囲気はまるで違う町に来たかのよう。ロンドンに来るなら必見。

18.ヴィクトリア&アルバート博物館
エントランスにはガラス彫刻家、デイル・チフーリの素晴らしいシャンデリア。1852年開館した世界一の装飾アートの美術館。たっぷり時間をかけてじっくり見学したい。一階はアジアやヨーロッパの芸術品。15世紀に作られた世界最古のアルデビル絨毯も展示されている。

19.ウォレスコレクション
おそらく、ロンドンで一番上品で小さなギャラリー。貴族で美術品の蒐集家であった故リチャード・ウォレス氏の遺言によって、その蒐集品の数々が氏の邸宅ごと公開されている美術館。1900年開館。

20.ホワイトチャペルギャラリー
斬新な建物に10のギャラリーを構え、1899年に初めて開放された現代アートの展示が注目される美術館。ピカソのゲルニカは、1939年にここで初めて展示された。木曜日や一部金曜に催されるイベントに注目。隣接するおしゃれなカフェもおすすめ。

いかがでしたか?何度か訪れたロンドンを思い出しながら、楽しくこの記事を書きました。私個人のお気に入りは、公園をゆっくり散歩し、ベンチでのんびり。そして鳥やリスと戯れることです。大都市の真ん中でリスと遊ぶなんて、なかなかできないですよね。参照元はhttp://www.lonelyplanet.com/です。

この記事を書いた人: 西郷 (ライター)

モベルとの出会いはかれこれ10年以上前。現在主にSNSやブログ担当ですが、古株ということもあり、頼まれればなんでもやっちゃうなんちゃってライター!7年ほど前に伊に引っ越してきて以来、海外携帯のモベルで唯一の伊在住スタッフとして頑張っています。

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